用意していたコンドームをタバコで溶かしてしまい、使えなくなってしまった…予備を携帯しておけばよかった

皆さんは、コンドームを普段から携帯していますか?

いざというときに用意がないと、ガッカリしてしまうこともあるでしょう。

そこで今回のMOREDOORでは、「コンドームの使用で混乱したエピソード」をご紹介します。

Gさんの場合……

当時お付き合いしていた女性とホテルに入ったのですが、備え付けのコンドームには不安があり使いませんでした。

自分で財布に入れていたコンドームを使おうと思い、テーブルの上に置いておきました。

お酒を飲んでいるうちに吸っていたタバコが転がってコンドームを溶かしてしまい、使えなくなってしまいました。

そのときの心情は?

自分の失敗にガッカリしてしまいました。

大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?

コンドームは常に予備も含めていくつか携帯しておくのが必要であると思います。

女性側が持っていてもいいのではないでしょうか。

そして、正しい装着方法を学ぶことも大切だと思います。

子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?

コンドームによる避妊や、性感染症予防などの重要性と正しい装着方法を、教育して欲しいです。

また、コンドームを拒否するようなパートナーは、相手を大事にできないので、信用してはいけないという教育も大切です。

(匿名)

正しい性教育を……

コンドームが不注意で使えなくなり、ガッカリしたというエピソード。

コンドームは、避妊だけではなく、STD(性病・性感染症)予防を目的とした医療用具です。
使用することによって、自分自身だけでなくパートナーへの感染も防ぐことができます。お互いの粘膜に精液や腟分泌液が接触することを防いだり、小さな傷ができるのを防いで、感染を予防します。
射精後は、すみやかにコンドームの根元を押さえながら、精液が漏れないように外し、生ゴミとして処理しましょう。(STD研究所より引用)

皆さんも、コンドームの使用で混乱した経験はありませんか?


※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)