他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?
なかには、家族からの言葉でも一生覚えていることがあるようです。
そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。
あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います。
漫画のあらすじ
「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」
何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。
それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。
そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。
今回の主人公は、出産で子どもを産んだ母親。
病院で我が子を抱き、幸せなはずなのに……。
わかっているけど……
読者の感想は……
『そんなことないよと言ってあげたい。出産経験はありませんが誰しも孤独に感じることはあるし、子どもを産んだからそれが変わるというものでもないと思います。きちんとそこに愛情はあるはずだと思うから安心してほしい。』
『頑張ってるけどそれが周りに伝わりにくいもどかしさや、不安が共感しました。』
『きっとこの看護師さんは悪気はないと思いますし他の人にも言っていると思います。でも自信がないとこの言葉がプレッシャーに感じてしまいますよね。でも自信はないけど赤ちゃんの為にも無理のない範囲で笑顔でいるようには心掛けたいな。』
『急に不安に襲われることってありますよね。無理に抗おうとしなくても良いんじゃ無いかなとも思います。私なら一人で抱え込むのも良く無いので、誰かに相談すると思う。』
など、さまざまなコメントが寄せられました。
その後は……
退院し帰宅すると、姉である娘が赤ちゃんがかわいいと言ってくれます。
夫や娘は、「なんでも手伝う」「休めるときに休んで」と温かい言葉をかけてくれました。
家族の言葉に、『それで良いんだ』と気づくのでした……。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
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※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)