「本当に意味があるの？」妊活で基礎体温をつけ始めると→2ヶ月で妊娠！？

妊活を始めると、基礎体温をつけ始める方もいるでしょう。

基礎体温は排卵のタイミングの目安となり、妊活で成果を出すためには欠かせないものですが、妊活するまでは全くつけたことがない女性も多いもの。

そこで今回のMOREDOORでは、基礎体温をつけることで自分の体の変化に気づき、大切な対応をすることができた一人の女性の話をご紹介します。

ひなたクリニック

Yさんの場合

私は妊活を始めてから、初めて基礎体温を計測することにしました。

はじめは「本当に意味があるの？」と、半信半疑でしたが、1人目のときは基礎体温をつけ始めて2ヶ月で、2人目のときは1周期目で妊娠。

こんなにも意味があるとは思わなかったため、驚きました。

妊活をしたい方は、まず基礎体温から頑張ってみて欲しいです。

（36歳／主婦）

妊活以外にもメリットが

毎日の基礎体温の記録が、妊娠に繋がったというYさん。

記録をつけることで生理前におこる心や体の不調がいつ頃訪れるかの予測ができたり、ホルモンの乱れに気づくことができたりと、自分の体の状態に向き合うことができます。

もし基礎体温をつけたことがないという方がいれば、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
小さな行動が、あなたの健やかな毎日を支える一歩となるはずです。

※監修医：ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
（MOREDOOR編集部）