妊活を始めるときに、何から始めたらいいのかわからないという方もいるでしょう。
中には、基礎体温をつけて妊娠に繋がったという方もいます。
そこで今回のMOREDOORでは、基礎体温をつけることで自分の体の変化に気づき、大切な対応をすることができた一人の女性の話をご紹介します。
監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
Wさんの場合
結婚をしてからなんとなく妊活をしてきましたが、なかなか授かれず、結婚5年目にクリニックに通いはじめました。
甲状腺の検査をしたり、漢方やサプリメントを摂取したりと、妊娠しやすくなる身体作りをしながら、基礎体温をつけてタイミング法を続けて、2年後に赤ちゃんを授かることができました。
ようやく授かることができてとても嬉しかったです。
妊活はお金も時間もかかるので大変ですが、心身ともに健康であることが一番だと思います。
できることからコツコツとがんばりましょう!
(36歳/専業主婦)
妊娠にも繋がる可能性が
基礎体温をつけることで、赤ちゃんを授かることができたというWさん。
もし基礎体温をつけたことがないという方がいれば、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
小さな行動が、あなたの健やかな毎日を支える一歩となるはずです。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)