女性の“生理”は、人によって体にあらわれる症状が違うのを知っていますか?
なかには、動けなくなるほど生理が重い方もいるようです。
そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。
本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。
少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。
本作品には生理の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
漫画のあらすじ
生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。
生理の重さは、周囲になかなか理解されません……。
ある日、重子は生理で倒れてしまいます。
回復後、もうすぐ期末試験だと気づき勉強を開始するも……。
母からの差し入れ
この漫画に読者は……
『生理の辛さは本人にしかわからないといいますが、身近な母親を頼れることほど心強いものはないです。』
『生理中に色々重なるとほんと苦労しますよね。そんな時、お母さんの優しさが嬉しいですね。ほっこりしました』
『ママ!ナイス!サポートを受けた主人公も無理せず頑張って欲しいです。』
『勉強が手につかない気持ちわかります。』
など、様々な意見が寄せられました。
母が買ってきてくれたモノのおかげで……
生理が気になってしまい、なかなか勉強に集中ができなかった重子。
母親が買ってきてくれたアイテムによって、生理中の不快感が軽減できたようです。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
◎MOREDOORのTikTokはこちら
◎MOREDOORのInstagramはコチラ
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
■作画:原ぱらこ
監修:森女性クリニック院長、森久仁子
産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。
産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。
(MOREDOOR編集部)