皆さんは、子どもの思いやりのある一言に驚いた経験はありますか?
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
23歳大学生、Rさんの場合
ファミリーレストランにて家族と食事中、自分のいとこが食べ物をこぼしてしまったところ、家族と食事をしに来ていた小学生くらいの女の子が「大丈夫?」と声をかけてくれました。
そして、その場にあったふきんをとってくれました。
思いやりの心があって素敵だと感じました。
安心したのと、温かい気持ちになりました。
人に寄り添える社会になってほしいです。
(23歳/大学生)
20代パート、Dさんの場合
私は飲食店で働いています。
お会計の際に子どもが伝票を持ってきてくれて「美味しかったです。ご馳走様でした。」と一言添えてくれた事が凄く嬉しかったですし、優しい対応だと感じました。
その日はお店が忙しく心も疲れ切っていたので、温かい気持ちになり嬉しくなりました。
疲れも吹っ飛びまた頑張ろうと思いました。
子どもの笑顔や気持ちで救われる大人が沢山が増える暖かい世の中になる事を願います。
(20代/パート)
子どもの優しさに……
子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。
その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)