『子どもの事で迷惑をかけないようにしないと』と、気を張って子育てをしている人もいるのではないでしょうか。
そんな時、そっと手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさを感じますよね。
今回は、子育て中に感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Rさんの場合
私が4ヶ月の息子を連れて日本に帰国した時に、抱っこ紐をしながら空港のカートを押していました。
すると女の子たちが走ってきてくれて「お母さん、私たちが押します!」とカートを押してくれたことに驚きました。
その後も「お母さん、大変ですね。お子さん可愛いですね」、と話しかけてくれました。
こんな優しい女の子がいるなんて!と衝撃。
子育ての大変さ、楽しさを皆にわかってもらえるような世の中になることを願います。
(33歳/会社員)
Eさんの場合
我が子が3歳の頃、イヤイヤ期がひどくなってしまってどこ行くにも何するにも嫌だと言われて精神的に疲れてしまいました。
その時に実母が面倒をずっと見てくれて、私のこともすごく気遣ってくれました。
すごく救われましたし、「十分頑張ってるから完璧を求めないこと」と言われてほっとしました。
(匿名)
優しい世界に……
子育てで大変なときに、その様子を見かけた周囲の人が手を差し伸べてくれたというRさんとEさん。
こうした小さな気遣いから人の温かさを知り、その優しさが連鎖していく未来になるといいですね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)