「痛い!」足を怪我してしまい…→そばに来た2歳の息子がかけてくれた【魔法の言葉】にホッコリ…

「痛い!」足を怪我してしまい…→そばに来た2歳の息子がかけてくれた【魔法の言葉】にホッコリ…

大人が困っているとき、子どもたちは「何かできることはないか?」と試行錯誤することがあります。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

40歳主婦、Kさんの場合

まだ子どもが幼稚園くらいのときの話です。

怒ったり注意したりが続き、「なんで言うこと聞いてくれないんだろう」と悲しいような怒るような感情に陥ってしまいました。

いつものようにおやつをみんなで食べていた際に子どもがこぼしてしまい、そのことを叱ってしまいました。

「子どものことを叱ってばかりだ……」と思い、子どもに「こんなママのいいとこある?」と悲しげに聞きました。
すると「ママの笑った顔がすき!」と声をかけてくれて、涙を流してしまいました。
(40歳/主婦)

29歳会社員、Tさんの場合

2歳の男の子が1人います。

私の足に傷ができて「痛い!」と言っていたところ、子どもがそばにきて「痛いの痛いの飛んでいけー」、「痛くない?」と声をかけてくれました。

その時に、「優しい男の子に育っているな」とほっこり癒されましたね。
(29歳/会社員)

素直な気持ち

子どもは素直な気持ちをそのまま口に出すことも……。
ふと子どもたちから発される言葉には耳を傾けることも大事かもしれませんね。

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)