たびたび私たちは、予想もしない子どもの行動に驚かされることも。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
33歳会社員、Cさんの場合
2歳になる息子がいます。
息子が1ヶ月ほど前に、子育て広場へと遊びに行ったときの話です。
その広場で、息子が0歳くらいの子どもが寝ているところのそばに行き、布団をかけたり、頭を撫でたりと大人の真似事をして赤ちゃんの面倒を見てくれました。
その光景を目にして心が和み、ほっこりとした気分になりました。
(33歳/会社員)
44歳会社員、Dさんの場合
街中で幼稚園のお子さんたちが募金活動をしていました。
ささやかではありますが、財布から小銭を数枚取り出して募金箱に入れたところ……。
募金活動に立っていたお子さんたちがみんなで「ありがとうございます!」と大きな声でお礼を言ってくれました。
小さな子もちゃんと優しい気持ちを持っているんだなと思い、嬉しく感じました。
「幼稚園の行事の一環でやっているのかな?」と思いましたが、一生懸命に募金活動をする姿に感動です。
(44歳/会社員)
ほっこり……
子どもたちの思いやりのある対応や一生懸命な姿に、心がほっこりしますね。
このような子どもたちの優しさが、世界をもっと優しくすることでしょう。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)