「“手放す”が勝ち!」やめたら生活が豊かになったこと3選

「“手放す”が勝ち!」やめたら生活が豊かになったこと3選

日々の生活の中で、”こうしなければならない”という自分自身に課した規則や義務から解放された時、私たちの生活はどのように変わるのでしょうか?
この記事では、自分自身で行っていた習慣を解いた人々の体験談を通じて、生活がどのように豊かになったのかを探ります。

※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

25歳/パート/Aさんの場合

「毎日3食作らなきゃいけない」と思うことをやめたら、切羽詰まることがなくなって心に余裕が出来ました!
“思いやり溢れる家庭”があることが、豊かな生活だと思います。

32歳/会社員/Bさんの場合

ネットショッピングで買い物をやめたら、生活が豊かになりました。
ネットショッピングで買い物をするとオトクな反面、余計なものや普段は購入しない高価なものもついつい買ってしまうので、その利用をやめたことで歯止めが効くようになり出費を抑えることができました。

今後は、出来るかは分かりませんがクレジットカードの利用を極力やめたいと思っています。
豊かな生活とは、お金に余裕があるかどうかだと思います。
お金がないと心に余裕も生まれなくなってしまうと思うからです。

30代前半/パート/Cさんの場合

言われっぱなしで堪えてばかりの我慢をやめました!
ストレスを溜め込む機会が減り、原因について思い返すことがなくなったので、生活が豊かになったと感じています。
「自分が原因で縛られるものがなく、ストレスがないこと」が豊かな生活ではないでしょうか?

こんな場合も

MOREDOORのオリジナル漫画「近くて遠い、2人」には、結婚3年目でレスになった夫婦が登場します。
お互いに相手に気をつかうばかりで、なかなか自分の本音を打ち明けられずにいました。
でもある日、お互いに「自分の本心を隠すこと」をやめると……?

仲直りできて……

時間をかけて解消し……


こうして新たな関係性を築くことができるようになりました。

豊かな生活とは?

“こうしなければならない”という自己制限を手放してみることで、私たちの生活は意外なほど簡単に豊かになるのかもしれません。
あなたはどんな「豊かな生活」を送りたいですか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
◎【近くて遠い、ふたり。】全話
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※この物語はフィクションです。

■脚本:長月よーこ
■作画:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)