子どもの成長とともに着れなくなっていく洋服たち……。
思い出が詰まっているためか、なかなか捨てられない!と悩むママたちも多いようです。
そこで今回は、子ども服の断捨離を行った方たちに、断捨離の工夫や行ってみた際の気持ちなどをインタビューしてみました!
Aさんの場合
フリマアプリに出すようにしています。
赤ちゃんの時に来ていたものは本当に一瞬しか使わなくて、割とキレイなものばかりでした。
また、初めての子なのでしっかりしたブランドで買ったということもあり、捨てるのには躊躇したのでフリマアプリに出して他の方に使っていただきたいなと思いました。
他の方に使っていただけるなら喜ばしいことだと思っています。
(33歳/会社員)
Sさんの場合
思い出がある洋服は残して、それ以外はリサイクルショップに売っています。
住んでいる地域では古布の回収は月に1回、しかも地域の廃品回収でしか捨てられないため、古着を捨てるタイミングが難しく、どんどん溜まっていってしまいます。
これはボロボロだから売れないかな、と思っても買い取れなければ戻って来るだけだと思って取り敢えず持ち込んでます。
私は子どもの思い出は取っておきたいのですが、特に思い入れのある物は手元に残してるので、納得してます。
安くてもたくさん持ち込めばそれなりの値段になるので問題なしです。
(40歳/専業主婦)
Kさんの場合
小さい子どもがいる友人にあげています。
自分自身、子どもが生まれた時に友人から沢山洋服を譲ってもらいました。
小さい時は着替えが何枚あっても足りないため、とても助かったのを覚えています。
そのため、もし周りで服を必要としている人がいるなら、同じように譲りたいと思うようになりました。
ママ友との交流もでき、タンスの整理もできてとてもスッキリしました。
(31歳/会社員)
断捨離でスッキリ!
リサイクルショップで売ったり、友人にあげたりと、さまざまな方法で断捨離をしているようですね。
思い出が詰まったものだけ残すなどの工夫を加えることで、後悔なくスッキリする方も多いのかもしれません。
皆さんは、着れなくなった子ども服の処分はどのようにしていますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)