妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?
そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。
今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
パートナーから手紙をもらい……
Kさんの場合
初めての妊娠でつわりもひどく生きている心地もないくらいしんどい毎日でした。
旦那も独立してすぐだったため仕事が忙しく、喧嘩も多くなり……。
仕事で忙しいことを理由に家のこともあまりしてくれない旦那にイライラと呆れる毎日でした。
ある日、家事もできないくらいつわりがひどくなったので、仕事を休んで安静にすることに。
そのことをメッセージで旦那に伝えました。
どのような返信がきましたか?
「仕事を言い訳に支えられなくてごめん。大事な命を必死に守ってくれてありがとう」と返信が。
照れ屋で口下手な旦那なので直接は言いにくかったこともわかり、それを見た瞬間涙がとまりませんでした。
これから出産を迎える夫婦へ……
どんなにしんどくてもお互いを思いやり、2人の大切な1つの命を奥さんが守っていることを忘れずにいてほしいです。
(24歳/主婦)
文章だから伝えられる想いも
妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。
そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。
今回のKさんから、この経験を通して「お互いを思いやること」というアドバイスが届きました。
妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
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