「学校が学級閉鎖に!」
いつもと違った状況に、元気な方の子どもたちの気持ちはそわそわしがちですよね。
そこで今回は、学級閉鎖中の子どもの様子に思わず笑ってしまったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳主婦、Oさんの場合
学級閉鎖中でも、子どもたちが出歩いたりしないようにオンラインでも学校の授業が受けられるように。
でも、普段慣れないオンライン。
いつもと違ったクラスの出席の取り方だったり、雑談があったりなどで、わが子含めクラスの子たちが、やりとりをものすごく楽しんでいました。
いつも会っている同じクラスの子たちなのに、オンラインでのやりとりが新鮮だったようです。
(42歳/主婦)
38歳ライター、Gさんの場合
私が友達とのランチで家にいられない日に、3年生の娘が学級閉鎖に。
仕事ならまだしも友達との約束で1人留守番をさせるのが申し訳ないと思いながらも「留守番できる?」と聞いたら「できるよ!」と余裕で返事をされて、思わず笑ってしまいました。
前なら寂しいと言っていたのに、いつの間にか一丁前になったなと思いました。
(38歳/ライター)
思わぬところで
閉鎖中に思わぬところで子どもの成長が垣間見えることも……。
普段は学校にいるからこそ大人たちが気づかない成長があるのかもしれませんね。
みなさんは学級閉鎖中の子どもの様子に思わず笑ってしまったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)