日常生活で予想外な事態に陥り、焦ってしまうことがありますよね。
あまりの唐突さに一人ではどうしようもできないことも……。
今回MOREDOORでは、ピンチな状況で助けてもらったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
24歳会社員、Oさんの場合
故郷がある田舎から上京して3日目に大学入学式がありました。
慣れないスーツとパンプスでひどい靴擦れをしてしまい、道路の脇でうずくまってしまいました。
すると家族3人が乗っている車が止まってくれ、事情を聞いた後に入学式の会場まで送ってくれました。
土地感や電車の乗り方すら全く分からず、凄く困っていたときに手をさしのべてもらえて、その当時ももちろんですが何年も経った今でも鮮明に感謝という気持ちになります。
(24歳/会社員)
66歳自営業、Mさんの場合
昔友人たちと海水浴に行ったとき。
海で亀の浮き輪で寝転んでいたらいつの間にか離岸流に巻き込まれて、沖に流されそうになりました。
起き上がろうにも波が高くて、海におとされそうになり猛烈に焦っていたら、少し離れたところで泳いでいた若者が気づいて、浮き輪を引っ張ってくれて……。
おかげで流されずに済んで助かりました。
その後に「大丈夫でしたか?水を飲むことはなかったですか?」といたわりの言葉をかけてくれました。
(66歳/自営業)
助け合いの精神
普段の生活のなかでピンチは誰にでも訪れるものです。
焦っている状況で救いの手が差し伸べられた記憶は長く心に残るものとなるでしょう。
みなさんも助けられた経験でずっと感謝していることはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)