生活を豊かにするためには、時には何かをやめることで心境にも変化があるようです。
この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。
重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。
29歳/会社員/Aさんの場合
スマートフォンやSNSから離れる時間を作りました。
離れたことによって、自分自身を見つめ直したり家族と過ごす時間が増え、心が豊かになりました。
心が豊かになることで、誰に対しても優しく接することができるようになります。
心の余裕こそが生活の豊かさにつながると思います。
49歳/自由業/Kさんの場合
いい車に乗ることやめてみました。
趣味であれば別ですが、無駄に良い車に乗っていると車両代や維持費に苦労させられます。
ちょっと型落ちの走行距離の少ない車にすれば半額ほどで乗り始められます。浮いたお金でもう1台買えるくらいです。
私にとって豊かな生活はお金に縛られない暮らしです。
57歳/会社員/Cさんの場合
都会暮らしをやめてみました。
地方へ生活を変えたら自然豊かで気持ちも豊かになり、家庭菜園もできたので食生活も潤いました。
心と金銭的なゆとりが生活を豊かにするのではないのでしょうか。
38歳/パート/Mさんの場合
ママ友と交流するのをやめることです。
ママ友と交流する際はいつも交際費や服飾費がかかっていました。
しかし、付き合いをやめた結果、浮いた分のお金を家族のレジャーに充てられるようになりました。
自分が価値のあると感じたものを大切にし、芸術に触れる暮らしこそ豊かな生活だと思います。
生活とこころ
心の余裕によって、自分の生活をどうとらえるかは変わってきますよね。
まずは、自分の心のゆとりを奪っているものを見つけることが重要かもしれません。
あなたは何をやめてみたいですか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)