「子どもの頃はこう考えていたけど、大人になったら見方が変わった」
人生経験を積むことで、価値観が変わることもあるのではないでしょうか。
そこで今回MOREDOORでは、大人になって考え方が変わったエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
43歳、Nさんの場合
私が子どもの頃は親が厳しく、高校生になっても門限がありました。
そのため、門限を破ったり親に反抗したりすることもしばしば。
しかし、親の立場に私がなり、高校生の子どもをもつようになった時に、門限や家のルールはとても大切だと感じました。
親は私のことを大切にしてくれていたんだと感じて嬉しくなり、感謝の気持ちが溢れます。
親子の絆を大切にする家庭が増えればいいなと思います。
(43歳/会社員)
37歳、Gさんの場合
友達は多い方がいいと幼い頃は思っていました。
多い方が何かあった時に心強いし孤独ではないと……。
しかし、徐々に大人になるにつれて「友達が多いから幸せ」とは限らないということに気が付きました。
友達がいない、少ないことで孤独を感じて悩んでいる人もいるかもしれません。
ですが、気の合う友達を大切にすることや、意外と1人でも楽しいという考えが広がってほしいです。
(37歳/ライター)
大人になって気づく視点
大人になって、「子育ての方針」や「友達の多さ」について考え方が変わったというNさんとGさん。
歳を重ねてさまざまな経験を積む中で、考え方や人生の価値観が変化していくのかもしれませんね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)