目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。
今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
30歳、Nさんの場合
最近、大学生のいとこに「おじさんくさい」と言われました。
理由は、私が「草」という言葉を知らなかったからです。
それはネットで「面白い」や「爆笑」という意味で使われる言葉だそうです。
いとこが「この動画、草」と言っているのを見て、どういう意味か分からず……。
ジェネレーションギャップを感じました。
どのようなことに驚きましたか?
私は30代ですが、いとこに「おじさんくさい」と言われ、その時のショックから自分がもう「おじさん」扱いされる年齢なのだと実感し、寂しさを覚えました。
また、知らない言葉があることに焦りも。
この経験がきっかけで、新しい言葉や流行に敏感になるよう心がけるようにしました。
同時に、若い人と積極的にコミュニケーションをとることで、新しい価値観や考え方を学べると気づき、若者との交流を大切にしています。
違いを楽しもう
大学生のいとことの会話の中で、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。
どのような形でも、それぞれよさがあります。
古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。
みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)