目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。
今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
40歳、Cさんの場合
アルバイトの大学生とのエピソードです。
ある日、店の電話が鳴ったので、「後で変わるから、とりあえず『お電話ありがとうございます、○○商店です」と言って出てほしい」とお願いしました。
すると、大学生が「えっと……、家の電話もスマホなので固定電話に出たことがないので、緊張して無理です」と言われ驚きました。
どのようなことに驚きましたか?
年代的に親も自分も携帯しか持っておらず、家に固定電話がないのが当たり前な世代なんだと気づきました。
「緊張して無理です」と言われたのは驚きましたが、慣れていないことをいきなりお願いされたら、慌ててしまうのも無理はないかなと思いました。
自分の世代が当たり前だと感じていたことが、若い人にとっては当たり前ではありません。
自分の考えを押し付けず、大学生や若い人たちにも柔軟に対応できるようになりたいです。
(40歳/自営業)
違いを楽しもう
アルバイトの大学生の自宅に固定電話がないということに、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。
世代によって何が当たり前なのか変わってきます。
古いものでも、新しいものでも、積極的に吸収していけるといいですね。
みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)