育児中は思わぬトラブルに見舞われることが多いですよね。
そんな中、周りの方の優しい言葉に救われる方もいるのではないでしょうか。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
50歳/Bさんの場合
具合の悪い子どもをクリニックに連れて行ったときのことです。
駐車場に知っている車が停まっていました。
この車の持ち主は同じアパートに住むやんちゃそうな若い男性です。
急いでクリニックへ行きましたが、受付時間が過ぎており、診察を断られました。
他の患者さんから冷ややかな目で見られました。
すると同じアパートに住む男性が声をかけてきました。
助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?
他の医療機関に行っても診てもらえない状況で、どうしようか悩んでいたところ、「俺はいいから、この子を診てやれよ」と……。
男性に代わって、私の子どもは診てもらえて助かりました。
その後も、私が抱っこしていた幼い子どもの頬を指で軽く触っていました。
男性は見た目は派手で怖いのですが、子どもの頬を触るときの目が優しく、こちらも優しい気持ちになりました。
周囲の人に労りの心を持てる世の中になって欲しいです。
(50歳/主婦)
周りの優しさで……
子どもの具合が悪いときは、焦ってしまうもの。
そんなときに、周りの方が思いやりのある行動を見せてくれると、心強いですよね。
Bさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)