電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。
今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Aさんの場合
5歳くらいの男の子とママが電車に乗っていました。
男の子がママに、「今日の晩ご飯なーに?」と聞いたところ、ママが「うーん、残り物!」と答えていました。
すると男の子は無表情で遠くを眺めていて……。
思わず笑ってしまいました。
ママは外出して疲れているようで、正直に残り物でご飯を済ませたいんだろうなと思いました。
男の子は期待してママにメニューを聞いたのに「残り物」という返事……。
リアクションなく遠くを眺めるだけの男の子の姿はとても面白かったです。
(39歳/専業主婦)
40歳、Gさんの場合
電車の中で子どもがお母さんに「今、私のお年玉っていくらくらい貯まっているの?」と聞き、お母さんは「わからないけど、気にしなくてもちゃんと定期貯金にしているから大丈夫よ」と気まずそうに答えていて……。
すると子どもが「そればっかり、いつもそう言ってて、ほしいときにくれないよね」という会話に笑ってしまいました。
私も同じようにしていたため、一緒だなと思い吹き出しました。
(40歳/会社員)
親子にほっこり
親子の会話やリアクションにクスッとしたエピソードをご紹介しました。
今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。
ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。
皆さんは、電車での親子の会話にほっこりした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)