結婚するとなったとき、貯金額はいくらありましたか?
また、パートナーの貯金額はいくらでしたか?
結婚は、結婚式や新婚旅行、新生活に向けてなど何かと出費がかさむもの。そんな中、貯金があると安心できますよね。
そこで今回MOREDOORでは、「結婚したときの貯金額は?」というアンケートを実施しました。
回答からわかったリアルな声をご紹介します。
【調査期間】2024年03月15日~2024年3月25日
【調査方法】MOREDOOR編集部によるインターネット調査(アンケート調査)
【調査人数】20〜30代の男女70名
結婚が決まったときの”妻の貯金額”は?
結婚が決まったときの”夫の貯金額”は?
夫婦で比べると、夫の貯金が「400万円~」「300万円~」と妻よりもやや多い一方で、夫が「貯金なし」や「10~50万円」という方も多いようですね。
この結果に驚いた方も多いのではないのでしょうか。
パートナーの貯金額を聞いたとき、どう思った?
パートナーの貯金が100万円以下だったという方の中では、「少ないと思った」という声が最も多く寄せられました。
一方で、パートナーに200万円以上の貯金があっても「収入から考えると少ないと感じた」という声も。
自分の貯金額やパートナーの収入を考慮した意見が多いようですね。
貯金額から、結婚式や新婚旅行の費用面で不安に感じたことは?
パートナーの貯金が200万円以下だったという方の中では、不安を感じたと回答した方がほとんどでした。
しかし、両家からの金銭的なサポートを受け、結婚式や新婚旅行は満足いくものをできたという方も。
また、パートナーの貯金額が300万円以上だった方は、ほとんど不安は感じなかったようです。
結婚にあたって、金銭面で前もってしておけばよかったと思うことは?
アンケートの結果、一番多かったのは「若いうちから計画的に貯金しておけばよかった」という回答でした。
結婚にむけての貯金は計画的に
アンケートから、結婚の際の貯金額について”リアルな声”がわかりました。
結婚を考えている方なら、自身の貯金額を見直すよい機会になったのではないでしょうか。
結婚にむけての貯金を計画的にできると、結婚式や新婚旅行の選択肢が増えそうですね。
あなたはこの結果をどう感じましたか?
(MOREDOO編集部)
調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2024年3月15日〜25日
調査対象:20〜30代の男女70名