容姿にコンプレックスがあり、悩んでいるという方もいるのではないでしょうか?
そのようなときは、ドラマから前向きになれるヒントをもらえることがあるようです。
今回MOREDOORでは、投稿者から寄せられた『容姿に悩んでいる人にオススメしたいドラマ』を紹介します。
Cさんがオススメしたいドラマ
ドラマ『彼女はキレイだった』
▼あらすじ
冴えない太っちょ少年から“最恐毒舌”エリートに成長した長谷部宗介と、優等生の美少女から残念女子に成長した佐藤愛。そんな二人が同じファッション誌編集部で働くことに!!愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。互いに切磋琢磨していくなかで、小さな嘘からこじれてしまった関係に変化が…。
(amazon.co.jpより一部引用)
Cさん「顔を見られないように……」
私は自分の顔に自信がなく、普段から下を向いて顔を見られないようにしてきました。
なぜ顔に自信がないかというと、鼻の横に少し大きなホクロがあるからです。
子どものころは、このホクロをからかうようなあだ名を男子からつけられたこともあり、大人になった今でも思い出すと辛くなります。
このドラマと出会ったことで……
見た目に自信がなかったヒロインが前向きになっていき、その性格の明るさが彼女の魅力に見えました。
私も他の人にはないこのホクロを、自分の特徴で魅力の証にしようと思い、今では堂々と正面を見て歩く・会話をするようになりました。
自然と気持ちが明るくなり、ホクロがコンプレックスだと感じない人生を歩んでいます。
同じように悩んでいる人へ
「彼女はキレイだった」というタイトルだけ見ると、残念な女性の話と思われがちですが、決してそのようなことはありません。
過去よりも今の方がもっと魅力的な彼女になっていることを意味したタイトルです。
他人から見たら残念な特徴になりそうなコンプレックスも、彼女自身は魅力だと言い切る爽快感が気持ちのよい作品になっています。
(37歳/会社員)
悩みの捉え方が変わるきっかけに……
今回は、『容姿に悩んでいる人にオススメしたいドラマ』をご紹介しました。
ドラマを観ることで、気持ちの置き場所や悩みの捉え方が変わるきっかけになるのかもしれませんね。
皆さんも、容姿に悩んでいる人におすすめしたいドラマはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)