「貯金ができず…」金銭感覚が違うパートナーへの解決法とは

「貯金ができず…」金銭感覚が違うパートナーへの解決法とは

パートナーと金銭感覚が違うなと感じたことはありませんか?
中には相手の『何でも買えば解決する』という考えに悩んでいるという方も……。

今回のMOREDOORでは、交際4年半になるMさんにインタビューを実施。
Mさんがパートナーとの金銭感覚の違いを感じたエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

Mさんの悩みとは?

カップルセラピストからの言葉

”見える化”でしっかり認識

「とりあえず買えば何とかなる」という相手の考えに、悩んでいたMさん。
実際のお金の動きを数字で示したことで、相手にお金の使い方に関して改めてもらおうと考えました。

Mさんのように言葉だけではなく、パートナーに目で見て自分のお金の使い方を知ってもらうことが、解決へのカギとなるのかもしれません。

みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?

監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。
2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。
家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。

(MOREDOOR編集部)