吸水ショーツって?

吸水ショーツって?

日中よく動いて、
自分のタイミングでトイレに行って交換するのが難しく、
かつ膣の中に挿入するアイテムにはちょっと抵抗がある方におすすめなのが……
『吸水ショーツ(吸水量少なめ〜多い日用)』です!

※本コンテンツはMOREDOORが独自に制作していますが、ECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しています。

吸水ショーツとは?

ショーツで直接経血を吸収してくれるため、何度もトイレで交換する必要はなく、朝から夜お風呂に入る前まで使えるイメージです。
生理日以外でも使えるタイプもあり「そろそろ生理が始まりそう」なときに履いておくと、突然の生理にも慌てないでしょう。

どのくらいの時間使える?

吸水量によっても違いますが、12時間を目安に交換するといいでしょう。

実際に使ってみた人の声

吸水ショーツの選び方

ナプキンと同様、多い日や軽い日などさまざまなニーズに応える商品展開がされています。
ショーツによって吸水量が異なり、10ml~140ml程度のものまであります。
日によっても違いがあるので、こちらの表を参考にしてみてください。

吸水ショーツのメリット・デメリットは?

メリット

吸水ショーツはデザインもさまざまで、普段の下着のようにかわいらしいものやスポーティーなものもあります。
また、交換する回数が減るため、ストレスも軽減されますし、ゴミが出ないのがうれしいポイント。
何より「いつ来るかわからない突然の生理」や「ダラダラ続く出血」などに悩まされないで済みますよ。

デメリット

吸水ショーツは、メーカーによって価格も違いますが、平均で1枚あたり3,000~5,000円ほど。
最初にかかるお金はナプキンやタンポンに比べて高くなってしまうものの、交換用に数枚買っておけば生理のたびに買わなくて済みます。

また使い捨てではないため、メーカーの取扱説明書に沿ったお手入れが必要です。
もし入浴時以外に交換したいときは、使用済みのショーツをどうしたらいいか迷ってしまう場合も。

はじめて使用する方は、生理の始まりそうな日か終わりかけに試して、自分に合ったタイプのショーツを見つけてみてくださいね。

どんな時に使うのがおすすめ?


生理が来そうな時や、生理の終わりがけで、しっかりナプキンを付けるほどではないけど下着を汚したくない時にまずはおすすめです。
ナプキンで肌がかぶれやすい人も試してみてください。

併用して使うのにおすすめの生理用品は?


量が多い方は、タンポンや月経カップ、月経ディスクを併用するのが安心です。
タンポンで伝い漏れがある場合にも、多い日用の吸水ショーツを履いておけばナプキン交換の手間を取らずに過ごせますよ。

ブルーデイをハッピーに

生理中はただでさえ体の不調に悩まされるため、ネガティブに考えがちですよね。
少しでも生理週間を快適に過ごすため、ご自分に合った生理用品を見つけてみてください。