恋愛についての悩みや不安を抱える人もいるのではないでしょうか。
そんなとき、誰かが優しく励ましてくれたり、心の痛みを分かってくれたりすると、救われることもあるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「恋愛で悩んでいた時、周囲の素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Kさんの場合
私が大学1年生の時(当時19歳)、彼氏が出来たことがなくて悩んでいました。
周りの友達には彼氏がおり、自分だけ彼氏ができず焦っていました。
なぜ彼氏が出来ないのだろうかと自分の悪いところを探してばかり。
ある日、たまたま先輩にその話をしたら「19歳で彼氏が出来たことないのは普通だよ。私だって20歳になって初めて出来たから。もしかして自分のどこかが悪いかって考えてるんじゃない?別に悪いところなんてないからね」と言ってくれました。
その言葉を言われたときの気持ちは?
「なるほど……!!」という感情になり、気持ちが楽になりました。
「彼氏がいない歴=年齢」であることに引け目を感じており、自分の悪いところばかりを探していた当時の私には非常にありがたい言葉でした。
当時の自分へ伝えたいことは?
周りと比較しないこと!
恋愛に正解はないので、「周りはこうしているから」などと比べる必要はないと伝えたいです。
(21歳/大学生)
前向きになるために……
彼氏ができないことに悩んでいたというKさん。
ですが先輩に相談したことで、気持ちが晴れたようですね。
気持ちがふさぎこんでいる時こそ、周囲に打ち明けることで前向きになれるかも。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)