大好きな人との別れを経験したとき、どのように乗り越えましたか?
中には、相談にのってくれた先輩の言葉に救われた方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Tさんの場合
独身時代、大好きだった彼に別れを告げられて、落ち込んで泣いてばかりいました。
すると、先輩が話を聞いてくれて「どうしても忘れなきゃいけないわけじゃない。好きでいることは自由なんだし、無理やり忘れようとするから辛くなるんだよ。これからも好きでいるのは勝手なんだから好きでいればいいんじゃない?」と言われ、目から鱗が落ちる感覚でした。
そのときのあなたの気持ちは?
会えなくなるのは悲しいけれど、気持ちはずっと好きでいてもいいんだと思ったら、とても気分が軽くなりました。
その言葉で救われたので、今でも感謝しています。
人のことを中心に考えてしまうと解決しないことが沢山あると思いますが、自分をまず一番に考えてみると、答えが見つけやすくなると思います。
(40代/会社員)
話を聞いてもらうこと
彼から別れを告げられ落ち込んでいたものの、先輩の言葉で気分が軽くなったというTさん。
気持ちが落ちているときは、信頼できる人に話を聞いてもらことも大切なのかもしれませんね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)