皆さんは、モヤモヤしているとき、どのように対処していますか?
中には、友達の言葉でモヤモヤが吹っ切れた方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Dさんの場合
30代のとき、育児とパートと実母の介護があり、心身ともにキツくなっていました。
ある日、友達から「お店をオープンしたから来てほしい」と連絡がありました。
なんとか時間を作り、お祝いに行った私の顔を見て何かを感じ取ったようで友達。
すると急に「私は何もできないダメな人間だから自分に自信がないんだけど、こんな私と友達でいてくれているあなたのことは信じている。だから私は頑張れるんだよ。ありがとう」と言ってくれました。
そのときのあなたの気持ちは?
『どうして私が悩んでいることがわかったのだろう?私にはこんなに素敵な友達がいるのだから、私も友達を信じて頑張ろう!』とモヤモヤした気持ちが吹っ切れました。
両親や夫、息子、友達などこんなにも私を愛してくれる人がいるとわかり、『その人たちのためにも笑顔でいよう!』と思いました。
そのためには、頑張りすぎないでぼちぼちの精神で自分らしく生きていこうと思っています。
(50歳/専業主婦)
愛してくれている人の存在
気持ちがモヤモヤとしていたものの、友達の言葉で吹っ切れ、笑顔でいたいと思えたDさん。
しんどいときは視野が狭くなってしまいがちですが、周りを見ることで前を向けるきっかけが見つけられるのかもしれませんね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)