入社早々の挫折!?「私だけが何もできない」と落ち込んでいると…→先輩からまさかの言葉が!?

入社早々の挫折!?「私だけが何もできない」と落ち込んでいると…→先輩からまさかの言葉が!?

仕事で他の人と比べてしまい、悩んだ経験はありませんか?
中には、他の人と比べて落ち込んでいたものの、先輩の言葉に救われた方もいるようです。

そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Fさんの場合

新卒として会社に就職したときのことです。
途中入社の方が多い会社だったため、周りに同じ年の同期がおらず、別の会社から転職してきた人がほとんどでした。

転職者は業界の知識をある程度もっているため、最初から仕事ができる人ばかりで、一から勉強しているのは自分だけ……。
「私だけが何もできない」と落ちこみ、入社早々辞めることさえ考えていました。

そんなとき、先輩に「あなたのよいところは、挨拶がきちんとできるところと、字が丁寧なところ。それをきちんとできるだけで偉い」と言われました。

そのときのあなたの気持ちは?

自分は何もできないダメな人間だと思い込んでいたので、励ますためだったとしても自分のよいところをしっかり見てもらえていたことに感動しました。

前向きになれるコツは、ネガティブになったとき、悩みの種から離れて趣味に没頭する時間を作るようにしています。

(25歳/通信学生)

自分のよい部分を……

何もできないと落ち込んでいたものの、先輩が自分のよい部分を見てもらえていたと知り、感動したというFさん。

他の人と比べると自分の悪い部分ばかりに目がいってしまいがちですが、自分のよい部分を見ることも大切だと気付かされた言葉だったのかもしれませんね。

みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)