自分の容姿にコンプレックスを抱いている方もいるのではないでしょうか。
今回のMOREDOORでは、ありのままの私を好きになることができた体験談を投稿者に聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
33歳、主婦の場合
歯並びを夫に指摘されました。
結婚してから少し経った頃に夫に「俺は歯並びいいけど、お前は悪いよな」「ガタガタだよね」と言われました。
それまで歯並びのことはあまり気にしたことはなかったですが、「そっかあ、よく見ると歯並び悪いなあ。」と思うように。
それから鏡を見る度に気にするようになりました。
ですが、歯並び悪くても、それについてくよくよ悩んでいたら勿体ないなと……。
それよりも今を楽しく過ごしていくことの方が大事だと思い、気にすることをやめました。
(33歳/主婦)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
他にもこんなケースが
妊娠中に体型が変わった私は義母から体型のことを指摘され、「太っているのは嫌だな」と感じるように。
無事に出産したものの、今度は授乳と育児でみるみるうちに痩せていき夫から指摘され……。
その後、久しぶりに義母に会うと心ないひと言を言われてしまい……。
しかし古くからの友人に育児をがんばっていてすごいと認められたことで、「今のありのままの自分でも幸せだ」ということに気づくのでした。
ありのままの自分を
周囲から見た目について指摘されたとき、どう受け止めるかは人それぞれです。
自分を否定しすぎないことがポイントかもしれないですね。
皆さんも、コンプレックスがあったけれど前向きになれた経験はありますか?
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※この漫画はフィクションです。
作画:simme
脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)