皆さんは、パートナーと気持ちがすれ違っていると思ったことはありますか?
中には、会う日数が減ったことに不安を抱き、工夫した人もいるようです。
今回のMOREDOORでは、喧嘩をしないほど仲のいいパートナーとすれ違った経験のある方へ当時の状況を聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Uさんの場合
喧嘩もなく、付き合って3年くらいの頃。
それまでは毎週末会ってデートをしていたのに、だんだん間隔があくようになっていきました。
不安になったきっかけ
お出かけに誘ってもそこまで乗り気じゃないし、「飽きられてしまったのか」と不安に。
そこで、今の気持ちを伝えることにしたんです。
正直に……
「最近あまり会えていないし、気持ちが離れている気がして寂しい」と打ち明けました。
すると「もともとそこまで頻繁に会うタイプじゃないし、一人の時間も大事で。不安にさせてごめんね」と彼から言われ……。
お互いの気持ちをちゃんと伝えたことで前向きになり、自分の時間も大事にするようになりました。
(33歳/自営業)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
気持ちを伝えることで
モヤモヤしていた気持ちを打ち明けたことで、関係が改善したようです。
一人で悩みを抱え込むのではなく、話し合いの場を設けることで、良好な関係が築けるのかもしれませんね。
他にもこんなケースが
大学3年生の女性は、1つ年上の彼と付き合っていた。
しかし、就活を機に互いの気持ちがすれ違っていき……。
ある日、デートの約束をしたものの、仕事が立て込んでいるのか約束場所に来ない彼。
そのため彼の職場の近くで待っていると……。
仕事が忙しいことを言い訳に、デートの約束を忘れていた彼。
自身の就活がうまくいかないことと、彼が社会人になり変わってしまったことが重なって、女性は涙してしまいます。
すれ違っていくばかりの状況に、ため息をつく彼が放った言葉とは一体……?
※この漫画はフィクションです。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
■作画:simme
■脚本:華丘ゆか
(MOREDOOR編集部)