子どものトイレトレーニングが上手くいかず、悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
中には、兄弟のおかげで、下の子のトイレトレーニングが上手くいったという方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「家族の素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Tさんの場合
3兄弟の1番下の子(3歳)がトイレトレーニング中のことです。
トイレに誘いましたが、「僕トイレ行かない!」と言い張り、その数分後にソファの上でお漏らしをしてしまいました。
下の子はお漏らしをしてしまった悔しさと、私の「だからトイレ行こうって言ったのに!」という言葉に泣いてしまい……。
すると上の兄(5歳)が、「次から僕がトイレに行くタイミングで一緒に毎回誘うから!そしたら大丈夫だよ!」と声をかけてくれました。
それから兄が毎回トイレに行こうと誘ってくれ、その日をきっかけに完全にオムツを卒業できました。
そのときのあなたの気持ちは?
兄の優しさにとても嬉しく思い、私も見習わなければと思いました。
子どもたちには、人の気持ちを思いやれる人になってほしいです。
(35歳/パート)
子どもの思いやり
下の子のトイレトレーニング中、上の子がかけてくれた言葉に救われたというTさん。
親が子どもに教えるだけではなく、子どもから学ぶこともたくさんあるのかもしれませんね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)