子どもは、ときに思いもよらない行動をすることがありますよね。
そのなかで思わずクスっとしてしまう展開が繰り広げられることも。
今回MOREDOORでは、子どもの言動に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Tさんの場合
長女が3歳のときことです。
眼科で目薬を処方されたので、家に帰って目薬をつける準備をして、ひざ枕に頭を乗せました。
長女は初めての目薬に戸惑い大泣き状態に……。
私は「大丈夫だよ、すぐ終わるから」となだめても「えーーん!!」と号泣。
そして……
その後、心の準備が整ったようでいざ点眼し、私はホッとしながら「パチパチして」と言いました。
すると、長女はなんと拍手をしました。
目薬が入ったことで目をパチパチしてほしかったのですが、手で拍手をしたのです。
このまま点眼できないで悪化するかも……と思っていましたが、長女の思わぬ行動でほっこりしてしまいました。
(42歳/専業主婦)
予想外な展開に
子どもの勘違いに思わずほっこりしたというエピソードをご紹介しました。
今回ご紹介した子どもの言動は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。
ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。
皆さんは、子どもの言動にほっこりした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)