仕事をしていると、やりがいや喜びを感じる瞬間がありますよね。
そこで今回MOREDOORでは、「天職だと思ったエピソード」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Hさんの場合
駅員として働いていたときのことです。
ある日、お客様から「徒歩かタクシーか、どちらがいいか?」と尋ねられました。
時間があまりないと伺ったので、タクシーをおすすめし、その場でお客様とのやり取りを終えました。
後日、そのお客様から感謝の手紙をいただきました。
「用事に間に合いました。ありがとうございます」と書かれてあり、その手紙が私にとって大きな励みとなり、まるで勲章のようです。
お客様からの言葉がやりがいに
電車が遅れた際には、お客様の案内や情報収集に追われることもありましたが、このような感謝の言葉が私にとってのやりがいでした。
現在は転職し、次の仕事でキャリアアップを目指しています。
以前の経験が役立っていると実感しています。
仕事で悩んでいる人へ
どのタイミングでやりがいを感じるかは人それぞれですが、諦めずに挑戦し続けることが大切です。
(32歳/会社員)
仕事にやりがいを……
現在は新たな仕事に挑戦し、経験を活かしてキャリアアップを目指しているというHさん。
お客様からの感謝の気持ちやさまざまな経験が、仕事を続ける上での励みになるのかもしれませんね。
皆さんは、仕事をしている中で「これは天職だ」と感じた瞬間はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)