夫婦間において、家事分担は悩みの一つとなることもあるようです。
家事分担に対する考え方は各々違うこともあり、どちらかが不満に感じることも……。
今回のMOREDOORでは、パートナーの印象が変わった体験談を投稿者に聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Aさんの場合
結婚する前、妻は非常に独立心が強く、何事も自分でしっかりとこなせる人だと思っていました。
とくに、仕事に対する情熱と責任感が強く、どんなに忙しくても自分一人で家事もこなしていました。
ある日、デートの約束をしていましたが、彼女に急な仕事が入ったためにキャンセルせざるを得なくなったとき、「私がミスをするわけにはいかないから」と冷静に説明していたその姿が忘れられません。
家事分担について話し合うと……
結婚をしてから家事分担について話し合おうとした際、「あなたには期待していないから」と言われました。
私は家庭のことも協力したいと思っていたのに、その言葉はとてもショックで……。
妻に対する信頼感が揺らぎ、自分が無力だと感じました。
家事で、もっとサポートしたいのに、全く信用されていないことが悲しく、不満を感じました。
その後、妻が体調を崩したとき……。
その後の展開は……?
家事分担は、期待していないと言われたAさん。
ある日、妻が体調が悪くなりAさんが家事をすると、妻から予想外の言葉が!?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)