皆さんは、自分の仕事にやりがいを感じることはありますか?
中には、先輩から認められ「この仕事が向いている」と実感する方も。
そこで今回MOREDOORでは、「天職だと思ったエピソード」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Eさんの場合
ウエディングプランナーとして働いており、結婚式当日はもちろん、それまでの細かな打ち合わせやメール、電話のやり取りをお客様と行っています。
入社したばかりのころは、敬語の使い方や、同年代ではなくさらに年上の方と話すときに緊張して、難しさを感じることが多かったです。
仕事に慣れるまでの間、「こんなことまで確認しなければいけないのか」と感じ、自分には合わないのではないかと思っていました。
とにかく小さな確認や普通なら気にならないようなことも疑問に思い、本当にこれでいいのかと考えるので、とても大変でした。
やりがいを感じたこととは?
そんな中でも、お客様との心の距離が縮まること、結婚式当日の幸せいっぱいの顔や、親御さんや友人が楽しんでいる姿を見るのは、一番やりがいを感じました。
その上、先輩にも認められて「やっぱり私、この仕事に向いてるんだ!」と感じもっと頑張ろうと思いました。
海外に行ってみたいという強い気持ちがあったので退職しましたが、今でも接客業を続けています。
仕事で悩んでいる人へ
向き不向きというのはあるかもしれませんが、その仕事にどれだけ打ち込めるか、本気になれるかで、自分の人生の充実感も変わってくると思います。
どうしても合わないと思う仕事は、潔く変えるのもとても大事です。
(29歳/接客業)
本気になれる仕事を
先輩に認められたことで「この仕事に向いている」と実感できたというEさん。
真摯に仕事に向き合うことで、評価を受ける喜びや成長を実感することができるかもしれません。
皆さんは、仕事をしていて「これは天職だ」と思った経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)