海外在住で日本語に不慣れな8歳息子が「ダジャレ」にハマった結果…→秀逸な返しに「頭の回転が速い」「座布団3枚!」

海外在住で日本語に不慣れな8歳息子が「ダジャレ」にハマった結果…→秀逸な返しに「頭の回転が速い」「座布団3枚!」

子どもの柔軟な感性に驚いた経験はありませんか?
大人にはない子どもならではの言動に、思わず笑ってしまうことも……。

今回MOREDOORでは、思わず笑った!子ども言動エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

44歳、Yさんの場合

8歳になる息子のことです。
海外在住で、私と話すとき以外は現地語しか使わないので、日本語には不慣れです。

ですが、ダジャレにハマったらしく連発するようになりました。

ある時「あっちはあっちい~(暑い)」というので、「じゃあこっちは?」と意地悪な返しをしたら……。
「こっちはこおっちまう~(凍っちまう)」と即答し、思わず「座布団3枚!」となった母でした。

息子はダジャレを言うようになってからグンと日本語能力がアップしました。

その状況にどう思いましたか?

頭の回転の速さには驚かされるばかりです。
しばらく笑いが止まらず、今でも思い出すと楽しくなります。
子どもは、言葉や表現などをいろいろなところで見聞きし、繋げる発想力が豊かだと思いました。

(44歳/専業主婦)

柔軟な発想に

親父ギャグにハマっている息子に思わず笑ったエピソードをご紹介しました。
今回ご紹介した子どもの言動は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。
ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。

皆さんは、思わず笑ってしまった子どもの言動はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)