皆さんは、子どもの純粋な発想や独特な視点に驚かされたことはありませんか?
ときには、思わず笑ってしまうようなユーモアあふれる一言が飛び出すことも。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Jさんの場合
私は普段から派手めのヘアカラーをしています。
赤のグラデーションにしていたとき、電車で向かいに座っていた5歳くらいの女の子が、私の髪色を見て隣に座っているお父さんに「あのお姉さん、髪赤いね。梅干し食べすぎちゃったのかなぁ?」と言いました。
素直に疑問を持ち、自分で「赤になるには」と考えた結果の言葉だったようです。
その状況にどう思いましたか?
派手な髪色をしているとアニメのキャラクターみたいと言われることは多々ありますが、「梅干しを食べすぎた」という発想は可愛いし、食べたものが梅干しという和風な感じがまた素敵でいいなと思いました。
素直な発想ってこういうことなんだなと思いました。
大人になった私にはない発想だったので、とても新鮮でクスッと笑ってしまいました。
(29歳/自営業)
子どもの発想に思わず笑った
髪の色を見て「梅干しを食べすぎたから赤くなったのかな」と考える様子にクスッとしたというJさん。
子どもたちの純粋な発想やユーモアには、本当に驚くことがありますね。
皆さんも、子どもとのやり取りで思わず笑ってしまったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)