日常の中で、子どもたちの純粋な発想や可愛らしい勘違いに思わず笑顔になることありますよね。
ときには、私たち大人にとって新たな気づきをもたらしてくれることも。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Dさんの場合
当時幼稚園児だった娘のエピソードです。
義実家に帰省中、親戚が集まる機会がありました。その中で、男性が「おじょうちゃん、演歌うたえる?」と娘に尋ねました。
娘は「うん、うたえるよ」と答え、男性は興奮して「ほんと?! 歌ってみて!」と言いました。
すると娘は「みどりのやねの……」と歌い始め、周囲の人たちはビックリ。
「あ、演歌じゃなくて『園歌』ね!」とおじさんが笑いながら訂正しました。
その場は大爆笑となり、娘はキョトンとしていましたが、その勘違いが本当に可愛らしかったです。
その状況にどう思いましたか?
大人の世界と子どもの世界の違いを感じました。
大人になると固定観念にとらわれがちですが、子どもの純粋な視点から学ぶことが多いですね。
子どもとの会話で思わず笑った
娘が「演歌」と「園歌」を勘違いしたというエピソードをご紹介しました。
子どもの無邪気な勘違いは、固定観念にとらわれがちな大人の視点を見直すきっかけにもなりますよね。
皆さんも、子どもとのやり取りで思わず笑ったり、心温まる経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)