朝の満員電車にはさまざまな人が乗っています。
ときには、電車内で親子の会話に思わず笑ってしまうことも。
今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Uさんの場合
朝の満員電車に珍しく親子が乗ってきました。
お父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていました。
人が多いため「暑さで子どもは大丈夫かな?」と思っていましたが、子どもはケラケラとご機嫌な様子で笑っていて……。
そして親子が目的の駅がアナウンスされ、「次降りるよ」とお父さんが言うと、抱っこされた子どもが「パパ、抱っこおちゅかれさま」と言っていました。
私も周りの人も「フフフ」と笑ってしまいました。
その状況をどう思いましたか?
「おちゅかれさま」が可愛くて朝からほっこりしました。
お父さんやお母さんがよく「お疲れ様」という言葉を言うんだろうなと思いました。
(41歳/会社員)
心温まる光景に……
朝の満員電車での親子のほほえましいやり取りに笑ってしまったというUさん。
小さな子どもが抱っこしてくれたお父さんに「おちゅかれさま」という姿を想像するだけでも、心が温かくなりますね。
皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)