皆さんは、電車の中で親子のほほえましいやり取りを見かけたことはありますか?
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Pさんの場合
職場から自宅に帰る時の電車の中で、3歳くらいの女の子とお母さんの会話です。
外を見ていた女の子が「ママ、すごいよ!お外のお家があっちに(前から後ろ)行くね。どこ行くのかなぁ?お家に帰るのかなぁ?」と言いました。
それに対してお母さんは「お家があっちに行くんじゃなくて、今乗っている電車が動いているのよ。お家が動いたら怖いでしょ」と答えました。
すると、女の子は「でも、あのお家動いたよ!」と言い張りました。
その状況にどう思いましたか?
その可愛らしいやり取りに、思わずクスッとしました。
職業柄、子どもたちと関わることが多いので、ほっこりする部分と子どもらしい発想の可愛さを感じました。
(29歳/保育士)
子どもの会話に……
電車の中で、3歳の女の子が「お家が動いてる」と言い、母親が「電車が動いているのよ」と説明する微笑ましいやり取りをご紹介しました。
子どもの無邪気な発想にほっこりとしてしまいますね。
皆さんは、子供の無邪気な言動に思わず笑ったり、心温まる経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)