子どもの言葉の言い間違いはときに大人の心を和ませてくれます。
しかし、中には意外な言い間違いに混乱してしまうことも……。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
32歳、Hさんの場合
2歳の娘とスーパーで買い物をしているときのエピソードです。
娘は「キュウリが欲しい」とねだってきました。
娘は野菜が苦手で、その名前は知っているものの、頑なに食べようとしません。
「いつも食べないのに、どうしてそんなことが?」と疑問に思いました。
私がキュウリを手に取ると、娘は「ちがうでしょー!!」と怒り……。
何度聞いても「キュウリ」と答えるので、何がどうなっているのかわからず、カートで店内を回って再度野菜コーナーに向かいました。
そこで、娘が好物のキウイフルーツを見つけ、指差して「きゅうり!!」と連呼。
その状況をどう思いましたか?
娘の好物と苦手なものがごっちゃになっているようでした。
何をねだられているのかよく分からなかったけれど、子どもの言葉が理解できたときはすっきり。
好きなものを考えつつ、言葉を理解しようと思いました。
(32歳/主婦)
可愛い言い間違いに……
好物の「キウイ」と苦手な「キュウリ」を言い間違えたエピソードをご紹介しました。
その後、娘の好きなものを考えながら理解するようにしたようですね。
皆さんは、子どもの可愛い言い間違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)