旅行先では、思いがけないトラブルに見舞われてしまう時もありますよね。
言葉が通じない海外旅行先だと、どうすればいいのかわからず絶望してしまうでしょう。
今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Fさんの場合
20歳の時、初めての海外旅行でタイへ1人バックパッカーとして行きました。
ところがバンコクの空港で荷物をとるベルトコンベアーで待っていても自分のバックパックが流れてきませんでした。
空港で確認しても、「わからない」の一点張りで、結局荷物は見つからずどこに行ったかわからず放心状態に……。
困り果てていたところに……
すると、同じ日本人の旅行者が、英語もタイ語も話せない私の代わりに英語で問い合わせてくれて、バンコク経由のプーケット行きの飛行機に私の荷物がある事がわかりました。
翌日、宿泊先のホテルに無事荷物が届きました。
おそらく2時間ぐらい私に付き添ってくれていたと思います。
本当にありがたかったです。
この経験を通して……
「こんないい人がいるんだ」と……。
自分も困っている人がいたら助けたいと思いました。
(42歳/会社員)
親切な人に出会えてよかった
言葉が通じない海外で、バックパックが行方不明になってしまったFさん。
親切な日本の方のおかげで、無事に危機を脱することができたようですね。
皆さんは、海外に行った時に感動した経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)