子どもが言葉を覚え始める時期には、思わぬ言い間違いがたくさんあります。
中には、親の言葉を真似することで、意外な言葉が生まれることも。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
32歳、Fさんの場合
私の子どもが言葉を覚え始めたとき、「味見」を「味見つけ」と言い間違えて「あじみつけ!」と繰り返していました。
私は料理好きで、「味見」や「味つけ」など子どもの前で言っていました。
そのため、頭の中でごちゃごちゃになり「あじみつけ」と言ってしまったのかなと思いました。
その状況をどう思いましたか?
最初は何を言っているのかわからなかったのですが、私の真似をしてくれていたのかなと思うととても微笑ましく感じました。
(32歳、会社員)
可愛い言い間違いに……
子どもが「味見」のことを「あじみつけ」と言い間違えたというエピソードをご紹介しました。
日常の何気ない声かけが、子どもにとっては大切な学びになっているのかもしれませんね。
皆さんは、子どもの可愛い言い間違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)