皆さんは、子どもが自分の言動を真似しているのに気づいたことはありますか?
子どもは大人の行動や言葉を意外なところで吸収しているようです。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
43歳、Wさんの場合
やっと少しずつ話すようになってきた1歳の娘は、とてもやんちゃで、今はおもちゃを投げることに夢中です。
その日もサークルの外に次々とおもちゃを投げられ、拾い集めることに疲れ果ててしまいました。
つい「あーあ……。ママもう疲れちゃった」と呟いたところ、娘が私の言い方や声色をそっくり真似して「あーあ!」と言ってきたのです。
あまりに私にそっくりだったため思わず笑ってしまいました。
それがうれしかったのか、娘はそれ以降、自分で物を投げては「あーあ!」と言うようになってしまいました。
その状況にどう思いましたか?
こんなに小さいのに、ちゃんと意味を理解して真似していることに驚きました。
このことから学んだことは?
子どもは親の言っていることをちゃんと聞いているのだと実感しました。
あまり不用意な発言をしないように気をつけようと思います。
(43歳/専業主婦)
子どもとの会話で思わず笑った
子どもが親の言葉をそっくり真似したことに驚いたというWさん。
思わず大笑いしてしまったものの、その後は言動に気をつけるようにしようと考えたようです。
41歳、Uさんの場合
朝の満員電車に乗っていたというUさん。
珍しく親子が乗ってきたようです。
そのお父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていて……。
お父さんが「次降りるよ」というと、次の瞬間、子どもが可愛すぎる言葉を。
一体、子どもはなんと言ったのでしょうか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)