【保育園からの帰り道で】2歳児が車に乗って放った“予想外の確信”に「心の中では笑ってしまった」

【保育園からの帰り道で】2歳児が車に乗って放った“予想外の確信”に「心の中では笑ってしまった」

子どもたちの純粋な視点やユニークな発想は、大人にとって新鮮で微笑ましいものですよね。
ときには、子どもの発言に思わず笑ってしまうケースも……。

今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

26歳、Eさんの場合

2歳の息子と車に乗っているときのことです。
車が大好きな息子は普段から「車早いね!かっこいいね!」と言いながら保育園に向かいます。

その日もいつも通り保育園の帰りに車に乗り込むと、その日の保育園での出来事を話してくれました。

頑張ったことを褒めていたら「僕が頑張ったから、車がビューンって早く動くんだね!僕のおかげだね!」と言い出しました。
どうやら息子は自分のおかげで車が動いていると思っていたみたいです。

その状況にどう思いましたか?

「ええ、そうなの?ありがとうね」と伝えましたが、心の中では笑ってしまいました。

このことから学んだことは?

2歳ながらに頑張るといいことがあると分かっているんだと感心しました。
息子にとって車が速いのは嬉しいことであり、私が喜ぶと思っていたようです。

(26歳/パート)

子どもとの会話で思わず笑った

息子の発言に思わず笑ってしまったというEさん。
2歳ながらに頑張るといいことがあると理解している姿には感心しますよね。

皆さんも、子どもとの会話で思わず笑ってしまった経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)