街中でふと知り合いに会うと、とても嬉しい気持ちになりますよね。
数年会っていない人だと、つい思い出話に花が咲くでしょう。
今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Tさんの場合
社会人1年目の時の話です。
引越しして疲れて寝坊してしまい、いつもの電車の1本後に乗りました。
運よく席に座れましたが、座った瞬間、驚くことが……。
隣の女性が突然……
なんと、隣に座っている女性にいきなり腕を掴まれたのです。
ギョッとして隣を見ると、それは私が中学生のときに家庭教師をしてくれた先生でした。
腕を掴まれた瞬間もびっくりしましたが、まさか先生と思わず、約10年ぶりの再会にしばらくふたりで固まってしまい……。
その状況に笑えました。
ご縁があれば、何年経ってもどこかで出会えるのだなと嬉しい気持ちになりました。
(36歳/主婦)
まさかこんなところで会えるなんて
家庭教師をしてくれていた先生と、約10年ぶりに電車の中で再会したというTさん。
相当驚いたでしょうが、お互いに笑顔になれる素敵な時間を過ごせたようですね。
皆さんは、電車での奇跡的な経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)