ついうっかり忘れ物をしてしまうことは、誰にだってありますよね。
でもスマホやお財布などの貴重品をどこかに忘れてしまうと、思わず冷や汗をかいてしまうでしょう。
今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
45歳、Yさんの場合
電車の中での話です。
電車の中にあるトイレに行ってハンカチで手を拭いた時、電車の定期券と車の鍵と家の鍵が入った財布がないことに気付きました。
どこに落としたのか分からず、私は焦って座っていた座席に戻るも財布はなく……。
財布がなくなって焦っていると……
すると隣に座っていた青年が預かってくれていたのです。
その青年には、お礼にコーヒーをおごりました。
いい人が拾ってくれていて助かりましたし、ほっとしました。
同時に、安心できる世の中になってほしいとも思いました。
(45歳/会社員)
隣の青年のおかげで助かった
座席から財布が消えていることに気づいた時、焦ったというYさん。
隣の青年のおかげで、トラブルを防ぐことができたのですね。
皆さんは、電車での奇跡的な経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)