旅先では、地図を見ていても道に迷ってしまう時がありますよね。
とくに海外では、周りの人に道を聞くのもかなりハードルが高くなってしまうでしょう。
今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Oさんの場合
台湾に一人旅をした時の出来事です。
ナイトマーケットに行こうとしたのですが、道に迷ってしまい……。
立ち往生していた時、若い女の子二人組が話しかけてくれました。
とても親切な二人組の女の子
彼女たちは一緒に私が行きたかったナイトマーケットに連れて行ってくれました。
私は英語もままならなかったし、おそらく彼女たちも英語はほとんど話さなかったはず。
ですが、私が日本人だとわかるとすごく喜んでくれて、日本語で歌を歌ってくれたり、ナイトマーケットの屋台で、台湾おすすめの料理を沢山買ってくれました。
彼女たちは若かったので、買ってもらうのが申し訳なかったので断ったのですが、次から次におすすめの料理をご馳走してくれました。
その時、「めちゃくちゃいい子達だな、すごく楽しいな」と感じました。
言葉は完璧にわからなくても、心が通じ合うことがあるんだなと本当に思いました。
(29歳/カフェ店員)
台湾での素敵な出会い
ナイトマーケットに案内してくれるだけでなく、日本語の歌を歌ったり、おすすめの料理を買ってくれたりしたという台湾の女の子たち。
Oさんにとって、とても素敵な思い出となったようですね。
皆さんは、海外に行った時に感動した経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)