日常の中において、家族の小さなハプニングに出くわすことはありませんか?
とくに子どもたちが予期せぬ行動をとったとき、驚きと笑いをもたらしてくれます。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Cさんの場合
我が家のキッチンはリビングと反対の方向にあり、キッチンにいるとリビングの様子がまったくわかりません。
ある日、キッチンで作業をしていると、リビングから「コトン……バチャーン!」という音が聞こえたため、子どもがお茶の入ったコップを倒したのだと思い、すぐにリビングを確認しました。
その時、息子は怒られることを恐れていたのか、とても慌てた表情で「なんでもない!なんでもないよ!」と言い張りながら、急いでこぼれたお茶をタオルで拭き取っていました。
隠せていないその光景を見て、思わず笑ってしまいました。
その小さな姿に、私が日頃から行っている動作をしっかり観察していることがわかり、怒るどころか心が和みました。
その状況をどう思いましたか?
子どもは親のどんな小さな行動でも見ているので、些細な行動でも乱雑に行うのはやめようと思いました。
(27歳/主婦)
まさかの使い道に……
こぼれたお茶を一生懸命に拭き取る息子の姿に、思わず笑顔がこぼれたというCさん。
子どもたちは、親の些細な行動も見逃さず学んでいることに改めて気づかされますね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)