乗車中の電車が止まってしまうと、不安や焦りを感じる方も多いでしょう。
とくに電波の届かない場所では、どうやって時間を潰せばいいのかわからなくなってしまいますよね。
今回MOREDOORでは、電車でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
33歳、Nさんの場合
電車が止まってしまった時のことです。
とあるカップルの彼氏が彼女を退屈させまいと、必死で面白い話を繰り出していました。
彼氏の話を聞いていた彼女は……
いくつか、なんとも微妙なオチの話をしたところで、彼女が「退屈でも楽しいから大丈夫だよ」と優しい笑顔で言っていました。
仲睦まじくて初々しいなと、ほっこりしてしまいました。
退屈な時も楽しく分かち合う、自分もそんな気持ちを忘れないようにしようと思いました。
(33歳/会社員)
仲よしな二人を見てほっこり
止まってしまった電車の中で、一生懸命面白い話をする彼氏と、それを優しく受け止める彼女を見たというNさん。
お互いに思いやりの心を持った、とても素敵なカップルですね。
26歳、Kさんの場合
電車で隣に座っていたときのことです。
カップルが静かにスマホをいじっていると思っていたら、突然彼氏の方が小さい声で「よしっ」と言っていました。
何かと思ってふとそちらを見てみると、スマホの画面が目に入り……。
Kさんが見たものとは一体!?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)